マスターの週末マーケット分析 (2024年2月25日)

  • URLをコピーしました!

本記事は2024年2月25日時点、マスターの備忘を目的に、週末時点のマーケット分析記事です。
(マスター独自の用語を使うこともありますが、今のところ解説の予定はありません。)

翌週に反省を追記するようにしますので、事後的な参考情報として使用ください。

※こちらに掲載してある情報はあくまでマスターの備忘録が目的です。

※各商品の売買等に関する助言や勧誘などを行うものではありません。

※投資判断は全て自己責任で、損益も自信の判断結果として捉えるようお願いします。

目次

マーケット概況

米国10年債:調整は終了が近いがまだ様子見。113.0タッチで反発したが引き続き買うのはまだ早い。
ドルインデックス:方向性警戒継続。ドル売りが長く続かない限りレンジになる可能性が高い。
⇒ 3/2振り返り:ドルはまだレンジだが米10年債が連騰、上昇3波入りか。ドル安初動の可能性大。

商品市場レンジ戻し。日足MAのサポートが続いて、週足MA抜け確定すれば積極買い。
原油原油高目線は継続。EP77.6、SL75.4、TP83.5はそのまま、4時間20MAサポートしたら追加。
ゴールド:2波終了の目線継続。上目線だが追加ロングは2040抜けたあとのサポートを待つ。。
⇒ 3/2振り返り:商品は週足MA抜け確定、原油も金も上昇だが、金は金利影響で大陽線。

ダウ:上昇1波がまだ続くか。売るのはまず不可能、買うにもエッジがないので様子見。調整待ち。
日経:3波継続で39500タッチ目標を達成。ここから売りも買いもナシ。ダウと共に様子見。
⇒ 3/2振り返り:ダウだけはレンジだが日経はしっかり上昇、CFDでは40000越え。

ユーロドル上昇トレンドの調整継続レンジが継続。次の大きな動きについていく。1.08固めるなら上か。
ドル円:暫くは上昇トレンドの想定は継続。引き続き調整を待つ、為替介入などがあればしっかり買う。
⇒ 3/2振り返り:ユーロドルはレンジだが1.08を固めてきた。ドル円は円安とドル安で激しくレンジ。

※現在の相場状況:逆業績相場

詳細分析

米国10年債

週足米国10年債のテクニカル分析
サイクル前回:変わらず。ライトトランスレーション目線。
今回:変わらず。
RSI   前回:変わらず。MAと50割れ、すぐ戻さないと調整深まる可能性あり。
今回:変わらず。
総括変わらず。これ以上債権安=金利高にならない想定。ライトトランスの押し目目線。
週足:米国10年債利回りのテクニカル分析
日足米国10年債のテクニカル分析
サイクル前回:第二MC終盤、レフトトランスレーション確定。新サイクルに注意。
今回:変わらず。
RSI   前回:変わらず。GC&50越えするもすぐ落ちてたのでレンジ化の可能性。
今回:変わらず。
総括さらに下降で週と日のMAバンド下抜け、騙しで戻すかどうか次第で方向見直す必要あり。
日足:米国10年債利回りのテクニカル分析
4時間足米国10年債のテクニカル分析
サイクル前回:第一4HC突入、ライトトランスレーション目線。
今回:変わらず。
RSI   前回:30下更新後、50タッチ後のダイバージェンス再発。そろそろ転換か。
今回:30下更新後、50タッチ後のダイバージェンス2回目。流石に転換か…。
期近期先
レシオ
前回:日足20MAは下抜けしたが週足バンドでサポートか。様子見は継続。
今回:全日レンジ、見通し出せず。
総括変わらず。そろそろ転換しそうだが、続くかは不明。ちょっと様子見としたい時期。 
4時間足:米国10年債利回りのテクニカル分析

ドルインデックス

週足ドルインデックスのテクニカル分析
サイクル前回:変わらず。レフトトランスレーションで新サイクル突入済みに修正。
今回:変わらず。
RSI   前回:変わらず。MAと50上抜け、レンジ化が続く可能性。
今回:変わらず。
総括変わらず。ドル安2波後の3波(95目標)。週足20MAのサポート待ち。     
週足:ドルインデックスのテクニカル分析
日足ドルインデックスのテクニカル分析
サイクル前回:変わらず。第一MC終盤、ライトトランスレーション目線。
今回:新サイクル突入の可能性、レフトトランスレーション目線。
RSI   前回:転換サインはまだなし。上方向にレンジ続くかも。
今回:MA下抜け、転換とみるには早すぎる。
総括日足と週足のレンジ上抜け→レンジ戻り、日足のトレンドラインは割れた。転換警戒継続。
日足:ドルインデックスのテクニカル分析
4時間足ドルインデックスのテクニカル分析
サイクル前回:第三4HC終盤、ライトトランスレーション確定。
今回:第一4HC突入、レフトトランスレーション確定。
RSI   前回:やはり押し目買いが入った。MAと一緒に50割れしてきたので転換もうすぐか。
今回:50以下で定着。局面としては調整目線。
総括4時間では下だが、継続性は不明。続くなら日足の転換の可能性も。様子見。     
4時間足:ドルインデックスのテクニカル分析

CRB指数

週足CRB指数のテクニカル分析
サイクル前回:変わらず。ライトトランスレーションへ目線変更。
今回:変わらず。
RSI   前回:変わらず。再度50抜け、これはもう一段上昇があるかもしれない。
今回:変わらず。
総括週足20MAでまたレンジ。中期の流れは原油高のため280近辺までの上昇目線は継続。
週足:CRB指数のテクニカル分析
日足CRB指数のテクニカル分析
サイクル前回:第二MC序盤、ライトトランスレーション目線。
今回:変わらず。
RSI   前回:50サポート2回発生、ここから上に伸びていきそう。
今回:50サポート3回発生、4回目もあるのか…。
総括変わらず。日足MAサポートで、週足MAレンジ上抜け確定すれば積極的に買いたい。
日足:CRB指数のテクニカル分析

原油CFD

週足原油CFDのテクニカル分析
サイクル前回:変わらず。ライトトランスレーション中盤。
今回:変わらず。
RSI   前回:変わらず。MAサポートで反発、レンジ継続。
今回:変わらず。
総括変わらず。週足の中長期MAのレンジ上抜けか、戻らないなら上昇トレンド入りか。
週足:原油CFDのテクニカル分析
日足原油CFDのテクニカル分析
サイクル前回:第一MC中盤、ライトトランスレーション確定。
今回:変わらず。
RSI   前回:MAサポートして上方向に、続くなら70越えを目指す想定。
今回:レンジでまた50近い、押し目ポイントに見える。
総括日足週足のMAバンド上抜けできず、下でサポートするなら引き続き83.50ターゲット。
日足:原油CFDのテクニカル分析
4時間足原油CFDのテクニカル分析
サイクル前回:第一4HC中盤、ライトトランスレーション確定。
今回:第一4HC終盤、ライトトランスレーション確定。
RSI   前回:50ラインで反応、押し目買いサイン。
今回:レンジ
原油金
レシオ
前回:MAレンジ内だが直近は原油高金安トレンド
今回:変わらず。
期近期先
レシオ
前回:週足MAも上抜け、目線はバックワーデーションで固定。
今回:変わらず。
総括20MA割れ、少し様子見。MAサポートしたらまたロング。             
4時間足:原油CFDのテクニカル分析

ゴールドCFD

週足ゴールドCFDのテクニカル分析
サイクル前回:変わらず。ライトトランスレーション終盤、次のサイクルボトムに警戒。
今回:変わらず。
RSI   前回:変わらず。レンジっぽいが上昇目線は変わらず。
今回:変わらず。
総括変わらず。サイクルボトムとしたら押し目チャンス。レンジ化することに注意。  
週足:ゴールドCFDのテクニカル分析
日足ゴールドCFDのテクニカル分析
サイクル前回:新サイクル突入の可能性、ライトトランスレーション目線。
今回:第一MC序盤、ライトトランスレーション目線。
RSI   前回:変わらず。50ライン近辺でレンジ化。上抜けしない限りは買えない。
今回:MA&50上抜け、上昇チャンス
総括日足チャネル有効なら3波初動の可能性。この場合は2200目指すターゲット。    
日足:ゴールドCFDのテクニカル分析
4時間足ゴールドCFDのテクニカル分析
サイクル前回:第一4HC突入の可能性、ライトトランスレーション目線。
今回:第一4HC中盤、ライトトランスレーション確定。
RSI   前回:一気に50上抜け、まずは上目線。
今回:50タッチで押し目買い、まだ上昇目線。
銅金
レシオ
前回:また銅高でレンジ化、ただその場合は次は金高のチャンス。
今回:週足バンドはまだ有効のため、金高が続く可能性。
総括ここからロングはできない。2040のトレンドライン抜けたあとの20MAまで待つ。  
時間足:ゴールドCFDのテクニカル分析

ダウCFD

週足ダウCFDのテクニカル分析
サイクル前回:変わらず。ライトトランレーション終盤、サイクルボトムの下降に注意。
今回:新サイクル突入、序盤の上昇とみる。
RSI   前回:変わらず。70割れかけているが、買うならしっかり押してから。
今回:変わらず。
総括売りは難しい。買うのはやはり押してから。
週足:ダウCFDのテクニカル分析
日足ダウCFDのテクニカル分析
サイクル前回:変わらず。第二MC終盤、ライトトランスレーション確定。
今回:第一MC突入、サイクル序盤の上昇。
RSI   前回:方向性として調整下降、50近辺にきたら買いの流れか。
今回:変わらず。
総括値ごろ感では押し目買いは不可、一度4時間下にしっかり調整するまでは待つ。
日足:ダウCFDのテクニカル分析
4時間足ダウCFDのテクニカル分析
サイクル前回:第四4HC終盤、レフトトランスレーション目線。
今回:第一4HC突入、レフトトランスレーション確定。
RSI   前回:ダイバージェンス3回でMAと一緒に50割れ、流石に調整ターンか。 
今回:70とMAを上から下抜け、調整ターンか。 
総括様子見、売り買いどっちも不可。
4時間足:ダウCFDのテクニカル分析

日経CFD

週足日経CFDのテクニカル分析
サイクル前回:変わらず。ライトトランスレーション終盤。
今回:変わらず。
RSI   前回:変わらず。70突破、まだまだ上昇しそう。
今回:変わらず。
総括市場最高値更新。ダウ同様、すぐの売り買いは不可。           
週足:日経CFDのテクニカル分析
日足日経CFDのテクニカル分析
サイクル前回:第二MC終盤、ライトトランスレーション確定。
今回:変わらず。
RSI   前回:ダイバージェンス発生、まだ売るべき時期ではないので押し目待ち。
今回:上昇続行。
総括買いも売りも難しい。RSI50近辺までの調整を待つ。            
日足:日経CFDのテクニカル分析
4時間足日経CFDのテクニカル分析
サイクル前回:第三4HC終盤、ライトトランスレーション確定。
今回:変わらず。
RSI   前回:70上からのDC&50方向の動き、続くなら買い場がくるかもしれない。
今回:MAと70を下抜け、これから調整の動きが始まる想定。
総括様子見。売りも買いもどっちも不可。                   
4時間足:日経CFDのテクニカル分析

ユーロドル

週足ユーロドルのテクニカル分析
サイクル前回:変わらず。ライトトランスレーション終盤。
今回:新サイクル突入、サイクル序盤の上昇。
RSI   前回:変わらず。MA下抜けだが50ラインタッチ。サポートとなれば買っていきたい。
今回:レンジ。
総括レンジ。週足チャネルの下限で落ちれば下げトレンド、チャネル戻れば上昇目線。
週足:ユーロドルのテクニカル分析
日足ユーロドルのテクニカル分析
サイクル前回:新サイクル突入か、上昇チャネル下限戻すか抵抗かで見極める。
今回:変わらず。
RSI   前回:変わらず。50割れ確定により、暫くは下降トレンドの想定。
今回:50タッチで戻り売りの可能性もあり、様子見。
総括日足と週足のMAバンド内に戻した。引き続き全モorサポートの判断を待ちたい。 
日足:ユーロドルのテクニカル分析
4時間足ユーロドルのテクニカル分析
サイクル前回:引き直し、改めての突入と見る。
今回:第一4HC中盤、ライトトランスレーション目線。
RSI   前回:レンジ基調で判断が難しい。
今回:上昇方向、押し目買いするなら50タッチを待つ。
総括上目線なら1波中なので2波調整を待つ。1.08でサポート決めたらロングを検討。 
4時間足:ユーロドルのテクニカル分析

ドル円

週足ドル円のテクニカル分析
サイクル前回:ライトトランスレーション確定目線。
今回:変わらず。
RSI   前回:変わらず。MAも上抜いて暫くは上昇予想。
今回:変わらず。
総括変わらず。ライト目線だが為替介入などは警戒。介入があればむしろ買いたい。
週足:ドル円のテクニカル分析
日足ドル円のテクニカル分析
サイクル前回:変わらず。第一MC中盤、ライトトランスレーション確定。
今回:第一MC終盤、ライトトランスレーション確定。
RSI   前回:変わらず。50ラインをMAと一緒に上抜いた。暫くは上昇目線。
今回:変わらず。
総括高値圏。ここでの売り買いはできない。日経とも連動しており様子見とする。  
日足:ドル円のテクニカル分析
4時間足ドル円のテクニカル分析
サイクル前回:第三4HC終盤、ライトトランスレーション確定。
今回:第四4HC突入、サイクル序盤の上昇中。
RSI   前回:MAで抵抗、次はもしかしたら50割れかも。
今回:50でサポートして上昇中、どちらかと言えば買い。
総括変わらず。大きく20MA割れトレンドの後、20MAサポートがきたら買う。   
4時間足:ドル円のテクニカル分析
マスター

この記事が気に入ったら、下からTariTari(タリタリ)の登録をして貰えると、サイト運営の支えになります。

シェア頂けると嬉しいです!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次